12分割コース

日帰りで気軽に楽しめる!

林道アクセスを考慮した上でトレイルの全行程を12分割したコースです。お好きな区間を選んで歩いていただけます。日帰りで初心者の方も気軽に参加していただけます。もちろん慣れてきたらまとめて歩いていただくこともできます。

コース1:愛発越 – 黒河口
コース2:黒河口 – 赤坂 – マキノ高原
コース3:マキノ高原 – 大谷 – 石庭
コース4:石庭 – 抜土 – 近江坂 – ビラデスト
コース5:ビラデスト – 大御影山 – 三重 – 落合(健脚向き)
コース6:落合 – 三重 – 武奈ヶ獄北尾根 – 石田川ダム(健脚向き)
コース7:石田川ダム – 武奈ヶ獄 – 水坂峠
コース8:水坂峠 – 横谷峠
コース9:横谷峠 – 木地山 – 木地山バス停
コース10:木地山バス停 – 木地山峠 – 百里ヶ岳 – おにゅう峠
コース11:おにゅう峠 – 地蔵峠
コース12:地蔵峠 – 桑原橋

※12分割プランは、NPO法人高島トレイルクラブのモデルプランです。季節、出発時間、登山装備、ご自身の体力などをご確認いただき、登山計画書を作成提出のうえ入山し、安全登山に努めましょう。
※ご質問等はお問い合わせください。

12マウンテンズ

12の山を登ろう!

トレイルの12つの山を直接登る登山ルートです。ほとんどの山で直接登るルートがあります。まずこれらを往復しながら、すこしずつ足をのばしてゆくのも楽しいものです。

乗鞍岳(のりくらだけ)
愛発越(国境スキー場/駐車場有り)からトレイルを往復します。国境スキー場の協力で、トレイルはスキー場すぐ右手の大谷ゲレンデの草地を登り、リフト終点から山道へ入り送電線鉄塔めざしてひと登りで、採石場からの関電巡視路と合流します。この道をたどって北尾根をめざします。

三国山・赤坂山(みくにやま・あかさかやま)
マキノ高原(駐車場有り)から粟柄越経由。早朝に登り始めると、赤坂山、三国山、黒河峠とひとまわりすることも可能です。

大谷山(おおたにやま)
マキノ高原(駐車場有り)から寒風経由。早朝に登り始めると、大谷山から石庭への白石越と呼ばれるコースの下山も可能ですが、下山後30分あまりの車道歩きが必要です。

大御影山(おおみかげやま)
ビラデスト今津(駐車場有り)から近江坂を往復して登ります。

三重嶽(さんじょうがだけ)
河内谷本谷橋から往復します。山慣れた人だと早朝から登り始めると、北尾根、大日尾根、大御影山、河内谷林道でひとまわりすることができます。河内谷林道は落合(駐車場有り)から2km先にゲート(駐車スペース普通車数台)が設置され、この先は車は入れません。ここから本谷橋まで4kmです。

武奈ヶ嶽(ぶながだけ)
角川(駐車場有り)から往復。石田川ダム(駐車場有り)からだと、ワサ谷コースから登り赤岩からダムへ下る一周コースとなります。

二の谷山(にのたにやま)
水坂峠(みさかとうげ、駐車スペース普通車数台)からトレイルを往復します。

行者山(ぎょうじゃやま)
麻生(あそ、駐車スペース普通車数台)から往復します。山頂から搦谷越を経てくつきの森(駐車場有り)経由で一周も日帰りで可能です。

駒ヶ岳(こまがだけ)
木地山(駐車スペース普通車数台)から焼尾谷東谷の左岸の道から登り、右岸の道を下るコースをとると一周コースとなります。(川は下流に向って左側が左岸、右側が右岸という)

百里ヶ岳(ひゃくりがだけ)
県道の小入谷越(おにゅうだにごえ、駐車スペース普通車数台)から百里新道を往復します。帰路を根来坂旧道を使うこともできます。

三国峠(みくにとうげ)
生杉ブナ原生林(駐車スペース普通車数台)から往復します。若走子谷出合(駐車スペース広い)からナベクボ峠経由で登り、生杉ブナ原生林へ下り、車道を歩いてひとまわりというのもいいコースです。

三国岳(さんごくだけ・みくにだけ)
桑原(駐車スペース普通車数台)から東尾根道を往復します。帰路は経ケ岳手前の丹波越を桑原へ下るコースがお勧めです。

詳しくは『比良山・湖西の山』(山と渓谷社刊)にも詳しく紹介されています(二の谷山を除く)。

若狭越えの12の峠道

かつての古道を体験!

かつての古道は廃道になっている場合も多いですが、今もその面影を体験することができます。

粟柄越(あわがらごえ)(マキノ高原から、美浜-海津)
近江坂(おうみざか)(ビラデスト今津から、酒波寺-若狭能登野)
木地山峠(きじやまとうげ)(木地山から、小浜から勝野への奈良街道)
根来坂(ねごりざか)(林道おにゅう線から、小浜から京の都へボッカで越えた鯖街道)
ナベクボ峠(生杉から、小浜名田庄と結ぶ)

トレイル起点の愛発越(あらちごえ)は国道161号線が通り黒河峠(くろことうげ)は林道となっていて、往時の古道は残っていませんが、掘り込まれた道が健在で歩きがいのある峠道があります。


武奈ヶ嶽を望む水坂峠(みさかとうげ)

小浜と今津を結ぶ九里半街道の峠で旧国道が越えています。日本海側は山中(杉山)の関所跡から峠まで道形が残っていますし、琵琶湖側には 朽木への鯖街道を分ける保坂(ほうざか)に、江戸時代の道標があり往時を偲ばせています。また西国札所29番松尾寺から30番竹生島宝厳寺(ほうごんじ)への巡礼道としても知られ、今津を拠点にした観光ルートとして注目されています。


抜土(ぬけど)
抜土は粟柄河内谷林道が越えています。この源流には原山の集落跡があり、森西からの山道が残っています。
朽木市場と熊川を結ぶ椋川小原越(むくがわおばらごえ)は、搦谷越(からみだにごえ)を歩くことは可能ですが、小原越(おばらごえ)は廃道となっています。


駒ケ越(こまがごえ)
駒ケ越は峠付近が険しく、昔の道は失われています。


池河内越(いけのこうちごえ)

池河内越は若狭側を辿ることは不可能です。